汗染みが目立たないシャツ「アンチソーキッド(Anti Soaked)」。以前、実験したとおり汗染みがほとんど目立たないです。この実験を見て「俺も欲しい!」と思った人は多いはず。
でもここで問題になるのが「サイズが沢山あってどれを選んでいいのか迷っちゃう」という事ですね。
そこで今回はアンチソーキッドの失敗しないサイズ選びについてお伝えしていきます。
「絶対にサイズ選びを失敗したくない!」
という人はぜひ参考にしてください。
失敗しないアンチソーキッドのサイズ選び
まず男性用に用意されているアンチソーキッドTシャツは色んなタイプがございます。
※シーズンごとにラインナップは異なります。
- 丸首(クルーネック)
- ポロシャツ
- ビッグシルエット(ビッグTシャツ)
- モックネック
- カラーシャツ
- Vネック
それぞれ雰囲気やサイズ感が異なるので順番に見ていきましょう。
Anti Soaked クルーネックTシャツのサイズ感
丸首タイプ(クルーネックTシャツ)。
シンプルで程よい緩さが大人っぽくてめちゃくちゃカッコいいですね。さすがにモデルさんは似合っています。
今風にすこし大きめに着たい方はワンサイズあげてもかっこよく決まります。
Anti Soaked ポロシャツのサイズ感
次は春から秋にかけて欠かせないポロシャツタイプです。僕のような汗っかきにとってグレイのポロシャツはまさに憧れの存在です。
アンチソーキッドシリーズのポロシャツはシルエットがとっても綺麗なので大き目のサイズを選んでもおじさんっぽくならないのでご安心ください。
モデルさんのように、カジュアなパンツとも相性抜群ですし、7分丈のスウェットやショートパンツと合わせてスポーティーに着るのも大人の休日といった感じでカッコいいですよ^^
一着は持っておきたいです。
Anti Soaked ビッグTシャツのサイズ感
こちらは私が今年一押しのビッグTシャツ。
ショルダーの落ち方も、着丈も絶妙なバランスでまさに完璧なシルエットだと思います。
ビッグTシャツと言ってもだらしなさは全くなく「ほどよい大人なゆったり感」が出ています。
Anti Soaked モックネックTシャツのサイズ感
こちらは通常の丸首(クルーネック)よりも首元が詰まっていてより大人の余裕感を演出してくれます。
上記モデルさんのようにスポーティに着こなすこともできますし、ジャケットのインナーとしても上品に着こなすことができます。
まわりと被りたくない一歩上のオシャレを楽しみたい大人の男性はこれで決まり!
Vネックタイプ(ヘビーVネックTシャツ)のサイズ感
美しく入ったVライン。アンチソーキッドのVネックタイプは僕も持っています。
Vネックシャツは一枚でジーパンやスウェットパンツと合わせてもカッコいいですし、ジャケットの下に着てもビシっと決まってくれます。
自分の身体のどの部位のサイズを基準に考えればいいか?
先ほど紹介したサイズ表には「着丈」「身幅」「 肩幅」「 袖丈」の4つの部位のサイズがかかれています。
では自分の体のどの部分のどこを基準にサイズを考えればよいのでしょうか?
まずはそれぞれの部位の解説をします。
着丈・・・着丈とはシャツの襟から裾までのサイズ
身幅・・・左脇から右脇までのサイズ
肩幅・・・左肩から右肩までのサイズ
袖丈・・・袖の先端から袖の付け根までのサイズ
上記のように4つの部位がサイズ表に書かれていますが、この中で注意するのは「着丈」のサイズです。
なぜなら平面で測ったサイズが合致していても人それぞれ胸囲やウェストなど体の厚みが違うからです。
着丈が短いと身長の高い人(座高が高い人)やお腹がポッコリと出ている人(僕のように)は一昔前のシルエットになってしまいます。
ポーズもダサいですが、見た目もダサいですね。。
はっきりいってサイズ選び失敗です。
また、Anti Soakedシリーズは基本的にあまり伸縮性はあまりありません(かといって全く伸びないというわけではありませんのでご安心ください)。
なので迷った場合は大きい方のサイズを選ぶのが良いと思います。
結論:アンチソーキッドのサイズの選び方まとめ
僕がAntiSoakedをこよなす愛する理由の一つは今回ご紹介したように「シルエットが美しい」という点です。
プチプラにありがちな、ただ大きくしただけではなく、計算されつくした絶妙なサイズ感が魅力です。
ゆるめのシルエットが初めてという人は、まず一着目は普段通りのサイズを選んでください。
僕も経験がありますが、着ていくうちにもっと大きめを求めるようになってきます。
それからサイズアップを検討するのもありです。ぜひ参考にしてください^^